ぬるぬるキャンプ ♨

７月後半から今まで全く釣れない状況が続いておりました。

バチ抜けシーズンで自信をつけたつもりでしたが、あれは誰でも釣れる時期だったんすね。。。

夏の湾奥はやはりどこもかしこも赤潮で大型河川にルアーマンが集中するということもわかりました。

だいぶ涼しくなったので初心者に優しい季節だろう！と秘密兵器を携えて新木場方面へ出撃です。

先日、自宅近くの水路を調査していた時のこと。

橋の上から覗き込んでみるとシーバスの群れが溜まっています。

まぁ、ここのシーバスはスレまくってて釣れないのはわかっていますが。。。

そこにルアーマンらしき人がやって来て話しかけられました。

「こんばんは〜？　どうですか〜？」

たわいもない話しをしましたが、次第に違和感を覚えていきます。

どっかで見たような。。。

「えっ！？　まさか！　村岡‥昌憲‥プロ！！？」　（心の声）

平静を装いますが湾奥のカリスマを目の前に何を喋っているのか自分でもよくわかっていない。

YouTubeの動画で腐る程みたあの姿と声。

出身地などを考慮するとありえなくはない！（と思いたい）

村岡さん！（多分）お会いできて光栄です〜！

単純なワタシはこれがきっかけで村岡信者。

氏が代表を務めるBlueBlueの新製品「ニンジャリ」を速攻で買わさせていただきました（笑）

シングルフックが２つついたジグヘッド＋ワームのセットなわけでフッキング率が非常に良い。

今までバラしまくってた自分の悩みが一気に解消された！



そこに魚がいれば誰でも容易に釣れちゃいます（爆）

ワインド釣法でなくてもタダ巻きで４匹！

いや〜！ニンジャリ本気ですごい！



そして0時半、スーツ姿でやって来たこの男にもニンジャリを試してもらいます。

ボトム付近をズルズルして。。。



ヒットしたのは最悪のアカエイ　

小さいながらも立派な毒針を持った赤ちゃんには海にお帰りいただきました。

フッキング率の良さは述べた通りですが、それよりもアタリの多さに着目したい。

普通はジグヘッドにワームをつける時、頭から針を入れて正しい位置に出さないとちゃんと泳いでくれません。

しかしニンジャリは頭に刺すだけですから誰でも簡単にセッテイングできます。

もうイライラすることもなくワームチェンジも苦にならない。

素早く簡単、しっかり泳いでフッキングもバッチリ！

非の打ちどころがないニンジャリですが1点気づきました。

当然シングルフックが２つついていますのでジグごと丸呑みされると針を外す時、流血してしまうことも。。。

これは自分のテクで回避できるのかな？

なんとかお魚を弱らせないように試行錯誤したいと思います。



しばらくはニンジャリで‥　　ぬるぬる釣果をあげていきます




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