ぬるぬるキャンプ ♨

先日の西湖ぬるぬる飲み会キャンプ。

その時に勢いのみでポチった薪ストーブが届いたので火入れしに久しぶりの若洲へ行ってまいりました。

酒の勢いって恐ろしいなぁ。。。とつくづく思う

新旧揃った薪ストでこの冬は極寒雪中キャンプに挑みますか。

今回ポチったのはホンマ製作所の時計型薪ストーブ、ASW-60B。

錆びにくいステンレスで黒耐熱塗装仕様です。

少し調べたんですが、この型番を使っているキャンプブログを発見できず若干不安に。

本体の総重量は7.7キロと重め。



猫脚が鋳物製ですね。



現物見て初めて知った。

中蓋が付いていて組み蓋の保護や燃焼効率を高める為の遮熱板の役割も果たすそうです。

鍋型になっているので調理に活用できそうですね〜。



このまま使うと地面にダメージがあるので高さを稼ぐ必要がありますね。

耐熱窓の取手と空気口がゴールドで高級感でてます



猫足つけて台に載せると、結構な高さになります。

幕避けの高さと合わないな。

んーー、どしよ？



脚つけずに台に直置きすると、初代の薪割ストとほぼ同じ高さで現実的です。

固定は。。。後から考えよう！



本体と煙突とちょっとした食材を持って若洲キャンプ場へデイキャン。

いつの間にコインシャワー設備なんかできたんすか？？



そして火入れ。

やっぱり新しい薪ストは引きの勢いも違う！！

暫くすると塗装が焼けて煙がモクモクと。

これがおさまれば儀式は完了です。



煙突からもモクモク。

いい感じねぇ〜



中蓋の中にアルミホイルで包んだ焼き芋を入れてみたところ、これはバッチリでした



昼飯に簡単な焼きそば。

鍋やフライパンで調理する場合は中蓋を取った方が効率よさそうですね。



あとは実践あるのみ。

こいつを持って出撃はいつになるのか？

楽しみっす〜！！






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