受付を済ませ場内をうろうろしたところ、目の前に障害物もなく富士山がドーーンと見えるソロサイトを見つけたっ！
昼間は暑すぎてタマランでしょうが、着いたのは日も傾き始める午後4時。
また、飯くって寝るだけのキャンプです。
最近このパターンばかりだな…
シャングリラ3から吊り下げるのはシャレオツな番号札です…
因みにこの場所の地面は恐ろしく硬い。
ソリステが数本曲がるほど。
富士五湖の中で最も小さい精進湖。
河口湖の陰にひっそり隠れた控えめの湖ですがワタシは好きです。
撮影目的でくる方も多く、小さな湖は富士山との構図を決めやすいのが特徴だとか。
最近建てられたモノかな？
まぁ、とにかくグッズを眺めながら1人宴会開始。
やはり笑さんのちび火君は美しいすっねぇ。
今日は最高級肉を炙るぞう！
それ以外はレトルトの手抜きですけど…
前回の大島キャンプで華々しくデビューした「モノラル ワイヤーフレーム」ですが、見た目以上に火床にダメージがあったようで修復不能な穴がぽっかりと…
今日はこれで行くしかありません。
だって焚火がしたいから！
何故なら上着を忘れたからっっ！！
組み合わせがおかしな事になってますが、クラムチャウダーと酒で温まる。
えっ？これがトイレ？
一瞬宿泊施設と見間違える程の小屋。
なんと自動扉です（笑）
中も超キレイ。
そのままサイトを散歩。
これはサクランボかな？
うーーん、マクロモードですがブレてる…
うまくピントが合わない。
湖のほとり。
放流のないこちらでもブラックバスが居ついたようでルアーマンが大勢います。
あー、竿持って来れば良かったかな。
ちび火君に炭投入。
晩飯にすっか。
爆ぜまくりの備長炭
ペラッペラのシャングリラが危ないっす…
今回の最高級食材（100g）
うむ。モンクなく最高にうまい（笑）
本日のメインディッシュ。
オマール海老のトマトソース（レトルト）に稚内産たこのオリーブオイル漬け（缶詰）をトッピング。
「ソロキャンパーの気まぐれパスタ 〜バジルの葉っぱをソレっぽく添えて〜」完成。
ウマウマ。
ダラダラ飲んでいると時間も忘れますねぇ〜。
いつの間にかあたりは真っ暗。
ワンセグから聞こえてくる甲府放送を聞いていると大きな地震のニュースが流れてきました。
酔っ払ってたのか…全く気付きませんでしたが最近多いですね。
こういう時便利な小型ラジオ。
情報が寸断されるような場所には携帯することにしよう。
朝6時。
「あぢいぃぃ〜っ！」
汗だくでテントから飛び出します。
日差しは強いですが時折涼しい風も吹いています。
本日の富士山もまた美しい。
炊飯の準備をしている間にモーニングコーヒーを頂きます。
さぁて、今日はこれからどうすっか？
良い感じの温泉に入って夕方には家に着き、そのまま昼寝というのが理想的（笑）
朝からバターチキンカレー（レトルト）をガッツリ頂きます。
今回、レトルトと缶詰ばかりですがホント美味しいの多いですね。
洗い物は最低限で楽チン。
こちらのキャンプ場。
アウトはお昼までに…という緩さ。
ゆっくりしたいところですが、早朝からアングラーや観光客が押し寄せますので少し騒がしい。
深夜は爆音の車が入ってきたり…
飯食ったらパパッと撤収かな。
番号札を返却して精進湖を出発。
いやぁ、富士山も見れたし最高の天気だったので満足。
また訪れることにしましょ。
これから夜逃げ号で峠越え。
温泉へレッツゴ〜！
だいぶ標高稼いだな。
精進湖から車で約40分。
「秘湯 山梨 日帰り」でググった結果、辿り着いたのはコチラ。
ほったらかし温泉！
ワタシは知らなかったんですが、けっこう有名な温泉なんですね。
後日、知人友人に聞いたところ行った事ある率に驚かされました。
リアルな木彫りの亀。
あっっ！薪が売っている。
しかもカラッカラに乾燥した見事な広葉樹。
覚えておこう。
どっちにするかな？
お客さんを見ていると、どうやら「あっちの湯」へ流れていく。
ならばワタシは木造りのひなびた雰囲気で常連に人気の「こっちの湯」へ。
うひやぁ！
こっち大正解（笑）
貸切とまではいきませんが人も少なくノンビリできる！
ぬる湯とあつ湯がありますよ。
この下にも別の露天があって、内湯も雰囲気いいね。
日差しが強い時にはかぶり笠。
これはもうやるしかないだろう…
誰もいないのを見計らってぇ〜…
タイマー12秒！
ダッシュで自撮り！（爆）
サービスショットっすよ？
スミマセン…
ほったらかし温泉イイね！
日の出の1時間前から営業しているので深夜高速を飛ばして温泉→休憩処で一眠り→薪買ってキャンプへ！
っていうのも可能なのかな？
山梨方面へ赴くのがますます楽しみになったなぁ。。。
キャンプと…ぬるぬる温泉 やっぱりはずせないっしょ？
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