千葉キャンプ 第2弾 成田ゆめ牧場

やまP

2014年05月07日 00:13


正直申しますと千葉は旅行というか旅をしているというか、あまりそんな気にさせてくれません。

ルートの問題でしょうか?

京葉、東関東道より中央道、東名の方が雰囲気は断然好きなのですが

やはり自宅から1時間圏内の距離を考えると俄然フットワークが軽くなります。ココジュウヨウ

9時には到着し受付を済ましてから場内を散策。

炊事場もトイレ(水洗洋式)も若干距離がありますが、静かで良い雰囲気のDサイトを選びました。

今回は娘と2人でピルツとレクタを張ります。




と思いきやイキナリDS

まぁ写真では寛いでいる様に見えますので許しましょう。

なんせワタシも子供の頃はそうでしたから。

キャンプで何かを感じ取って興味を持ってくれれば良いので、それ以上の強制はしません。


本日の寝床はピルツのフルインナーを使用。ネットでハーフインナーは未だ売り切れ。

夜は結構冷え込みましたので結果正解でしたが、夏場は熱がこもって灼熱地獄決定でしょう!



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツ15フルインナー


ピルツの広さを損なわないフルインナーはお座敷スタイルにモッテコイ。
虫の苦手なお子さま、奥様方も納得するでしょう!?






ゆめ牧場。その名の通り牧場が併設されています。牧場にキャンプ場が併設?まぁ、どちらでもいいか。

チケットはキャンパー特別価格で購入。

子供達は皆喜んでいます。御多分に洩れずウチのチビもはしゃいでおります。


乳搾り体験の牛に睨まれたり


天空の山羊にエサやりしたり。落下注意だそうです(笑)さすが山岳動物。

大人も子供も飽きさせない成田ゆめ牧場。そこに夕方から両親が合流してきました。

成田まで電車でのアプローチ!恐るべき孫パワー。

そのまま夕ご飯の準備に入ります。クリームシチューとメインのローストチキン。

ファミリーキャンプでなければあり得ない献立ですなぁ。


前日にハナ○サでゲットした鳥一羽。

下準備として塩、コショウ、クレイジーソルトをこれでもか!?というぐらいすり込み

お腹の中にペコロスとニンニクを詰めて一晩寝かせました。

当日は鳥にオリーブオイルを薄く塗り、香り付けとしてローズマリーを添えて、まわりに人参とジャガイモを入れるだけで準備完了です。


事前に調べた火力上7、下3の割合で約1時間我慢します。

そしてそして…肝心の出来上がり写真がございません!スミマセン!撮り忘れました。

ですが皮がパリッと中はジュワッと最高に美味い!ツタワラナイヨネ?

敷居が高いと思い込んでいたダッチオーブン料理ですが、火加減さえ気を付ければ意外と上手くいきます。

コツは恐れずフタを開け様子を見る!ということです。

初心者は「圧力が…」とか言ってる場合ではありません。

家族も絶賛しておりましたので大成功と言えるでしょう。


ふと横を見るとトングで薪を突ついているチビがいました。

これは嬉しい収穫です。

あれだけ嫌がっていたキャンプですが、DS以外に火の番(火遊び)をする楽しみが出来たことは大きな進歩と言えるでしょう

2日間、雨が降ったり止んだりの微妙な天気でしたがなかなか良いファミキャンでした。


ファミキャンも良いですが夜はちゃんとソロ気分。

焚火にあたりながら新しく手に入れたカメラを磨く…

玩具で遊ぶのは子供だけではありませんよね? ぬるぬる




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